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現地の釣友から10月末頃からぼちぼち釣れだしたと連絡が入りました。(10～20数匹)
連絡もらってから10日と空いてしまったのですが数釣りできるようになってきたようで12日に釣行。
6時30に現地に到着で釣り開始。
昨年と同じポイントに入りましたがいつものライズが少なく、岸寄りに見えているアユの数も少なめ。
すぐに監視員さんが入漁料(1日1500円)を徴収に来たので最近の釣況を聞いてみました。
昨年より遡上数が半分なので魚が少ないが、少ない分サイズは良型がおおいとのこと。
ウキした2メートルに調整してなるべく流れの強い流心部に仕掛けを流すこと2～3投。
やっとウキが消し込むアタリで20センチオーバーの腹パンパンの子持ち。
引っ掛け釣りの地元の釣り人は雄が多い中なぜかエサ釣りは雌が良く釣れます。(今回8割がた雌)
エサ釣り自己最高の29センチの雄が釣れました。
このポイントは釣れだしてから2週間あまりと釣り期間が短く来週末で終わってしまうかもしれません。
例年は11月初旬～中旬の釣期です。


〇当日のタックル
竿:がまはえ凌景6.3M
道糸:0.8号
ハリス:0.4号
鈎:アユエサSP1.5号3本仕掛け
ラセン:底ずるラセン0.8～1.0号
寄せ餌:こませちゃん
付けエサ:鶏皮(ハサミで小さくカット)