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各河川で鮎も解禁を迎え好調の連絡が届きますが好釣果イコール人が多いのでコロナのこともあるので早期解禁を終えた日高川に釣行しました。
先週の大雨の影響で本流はまだ垢がついておらず厳しいため支流の小又川に入川。気温はマシでしたが水温はビックリする冷たさで手が少し痛いくらいでした。
朝は掛かりが悪く掛かっても単発で続きませんがサイズ平均16～17センチとまずまず。なかなか数は伸びませんでしたが11時ぐらいから苔を食む鮎の姿が少し見え出してからは追いが良くなり岩盤等で追加。 昼食をはさんで35匹の鮎を釣ることができたので、9mの竿も振りたかったので15時から本流へ残り垢狙いに移動を決断! 15匹追加しようとしましたが残り垢はほとんど無く1匹追加で撃沈...最終36匹で納竿しました。

今回使用した竿ですが、いつもは9mの竿しか振りませんが今回ははじめから支流狙いのつもりでしたので『シマノ スペシャル小太刀H275-80NR』を使用しました。張り出した樹の下でもストレス無く釣りが出来たので釣り残しを上手く拾うことが出来ました。H275は硬すぎるかと思いましたが通しにくいポイントもイヤイヤすることも少なくとても扱いやすく大きな河川でもおススメの1本ですよ!