記事・概要

今回、志摩のキハダキャスティングに行って来ました。


時化終わりのディープブルーという最高のコンディションで予約が出来たこともあり、テンションはマックス!


朝イチ、熊野灘沖にて鳥山を発見し、キハダが頭を上げるのを待ちます。

キハダが頭を上げた瞬間、船長の号令のもと、皆一斉にキャスティングを開始!


同船していた他の釣人の1人にミスバイト!


皆さんの集中力と緊張感もマックスになります。


鳥山も大きくなり、キハダの姿も良く見えるようになっており、キハダの高活性ぶりが伺えました。



船長の指示のもと、ルアーの動きをかえ、ほっとけ釣法にシフト。

そのとき、私のルアーにバイトが!

キャスト後、ワンジャークからストップさせた瞬間でした。


一気にドラグが出されますが、ファーストランに耐え、しっかりとフッキングを何度もいれ、ドラグを締めこみます。

そこからはギンバルにいれ、マグロを浮かせます。


夏のキハダと比べ、意外とすんなり上がってますが、船下にきた瞬間、再度、セカンドランに移ります。


ドラグを締め込み、スプールを手で押さえ、何とか潜られる距離を少なく抑えます。

そこからリフトを繰り返し、キハダの姿が見えますがデカイ!


船長のモリもうまくヒットし、ランディングに成功。

結果、ワタ有り54.4kgのキハダマグロでした!


ニューモデルの21ツインパワー14000XGを使用した6号タックルでしたが、強度面はなにも問題なく、リールも軽い為、今の時期にはベストでした!


新製品の新しいリールで釣ると、感動も大きいです!!


新製品続々入荷中のイチバンエイトグループで、皆様も是非、ニュータックルを揃えてみませんか?