記事・概要

岐阜の釣友から連絡が入り、落ち鮎が良く釣れているとのことですぐに釣行。

長良川中流域現地朝7時～スタート。(要遊漁券当日1500円)

平日にもかかわらず既に引っ掛けの釣り人が大勢。

餌釣りは私のみ。

岸から10メートル沖までライズしまくっています。

昨年より減水しており水深1.5メートル位のポイントで6.3メートルのハエ竿で。

押しの強い流心に食い気のある大型がいます。

アユエサSP2号半スレ3本バリで底づるラセンは1.0号でスタート。

1投目からウキが消し込むアタリ。

竿が大きく曲がり数度の突っ込みをかわして上がってきたのは20センチオーバーの雄。

毎投ラセンに「こませちゃん」をねじ込んですると毎投のアタリ。(今回ダブルも数回)

大鮎のライズも始まりましたが、11時頃から風が強くなり竿が振れない状態になったので終了。

終始入れ食いを堪能しました。

地元の釣り人は12/初旬頃まで楽しめると。(黒いアユが多くなる)

毎年平均して釣り始めてから2～3週間の釣期。

雄は黒く魚体もザラザラしていますが、雌は比較的白っぽく魚体はヌルヌルです。

やはり引っ掛け釣りは雄が多いですが、エサ釣りは雌が多く釣れます。(今回も雌が7割ほど)


〇当日のタックル
竿:がまはえ凌景6.3M
道糸:0.8号
ハリス:0.4号
鈎:アユエサSP2号3本仕掛け
ラセン:底ずるラセン0.8～1.0号
寄せ餌:こませちゃん
付けエサ:鶏皮(ハサミで小さくカット)