FISHING REPORT
釣果詳細
No.2146
青物ジギング
更新日:2020.10.16
- 釣行日
- 2020-10-16
- 場所
- 兵庫県明石市
- 釣種
- 青物
- 魚種
- サイズ
- 釣果
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 店舗
- 1BAN梅田
- 釣り人
- 岡室、舞野
記事・概要
明石の魚英さんに初めての青物ジギングに行ってきました。
潮周りは大潮。
朝5時に、乗船。夜が明ける5時半過ぎに出船し10~15分ほどで最初のポイントに到着。
40mの水深で潮流も分からなかったのでウロコジグ オリジナルの160gのアカキンでスタート。
反応が得られず、ピンク系のカラーに変え、ゆっくりメタルジグを動かしなら探っているとルアーの動きが止まり、アワセを入れてから巻き上げてくると型の良いサワラでした!しかし、ネットインを寸前にラインブレイク。
その後、明石海峡大橋の東エリア水深、60mを中心に。
浅いエリアではスピニングタックルを使い、同じ棚を長く狙うためキャストをして斜めに狙ったり、深いエリアではベイトタックルを使い、場所によって釣り方やメタルジグの重さ、カラーを変えて工夫したり、特に底から10mの棚を中心にメタルジグをしっかり動かすことを意識しました。
岡室店長はシマノのサーディンウェーバの200gとコジャントのCWXの200gのアカキンで鯖や太刀魚やサワラを釣っていました。
ロングジグとショートジグを使いましたが、食べていた魚は12㎝ほどのイワシらしき小魚だった為、今回はショートジグに反応が良かったです。
台風後の水潮の影響もあってか、なかなか厳しい状況でありながらサイズは小さいながらもツバスを釣ることができました。
潮周りにもよりますが、今回の大潮での明石海峡大橋の近くはすごく流れが早く、底をしっかり取る為にロングジグ(チョロコジグなど)の300g程度まで準備するのが無難です。
PEラインは2号、200m、リーダーのフロロ8号を使い、針はダブルのアシストフック 3/0と2/0を使いました。
サワラ対策の為にメタルジグを複数個、持って行かれる事を推薦します。
昼過ぎに港へ戻り、釣った魚は夕食で刺身にして美味しくいただきました。
朝焼けに見る淡路島と海との景色は本当に最高でした!