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3月17日、当日の気温19度!この日を境に気温が急上昇。いよいよ春到来!今回は、ちょっと足を延ばして、兵庫県三木市にあります「新松池」にお邪魔しました。ここは、比較的、魚の型が良いことで評判。先月末にも新べらが放流されたこともあり、事前情報でも◎
暖かくなったとは言え、まだ初日。活性は低めと判断し、13～15尺で底がとれる「3号桟橋」での段底にてスタート。池のご主人が喰わせは、ウドンが良いとのことで、郷に入れば郷に従え。
開始後10分ぐらいでモゾモゾと”さわり”が・・カチッ!という気持ちの良いアタリ!
上がってきたのは、9寸ながらも美人?なヘラブナでした。
その後もコンスタントに釣れるも、11時からポツリポツリ。
お昼2時から再び活性が上がり、40cm前後の良型も混じる。
魚の引きを楽しみながら20数枚を追加。
そして夕方4時に納竿となりました。
とにかく、ここの魚は良く引くので、すごく楽しめます!胴までしなる竿の曲りを見ているだけでもストレス解消にはバツグンです!
これからに、期待も膨らみます。
<バラケブレンドパターン>
粒戦200cc+とろスイミー100cc+セットガン400cc+水200cc+セット専用バラケ(調整用)
<くわせエサ>
魚信※前日にレンジでチン!ウドン状にしてタッパーに入れて冷蔵庫へ