FISHING REPORT
釣果詳細
No.2098
日本の原風景を求めて vol.9
更新日:2020.08.25
- 釣行日
- 2020-08-25
- 場所
- 知内川
- 釣種
- エサ釣り
- 魚種
- 淡水小物
- サイズ
- 7-14cm
- 釣果
- 約300匹
- 天候
- 快晴
- 店舗
- エイト京都伏見
- 釣り人
- 中原
記事・概要
みなさん こんにちは!
京都店 中原です。
日中の暑さも未だ厳しいですが、朝夕と秋の気配を感じつつある8月下旬
琵琶湖の風物詩「小鮎」を求めて
滋賀県高島市マキノを流れる「知内川」へと足を運びました。
今回は電車釣行。京都駅始発の電車に乗車し、マキノ駅には7時過ぎに到着しました。
ここから徒歩で釣場へ目指します。
人気スポットであるマキノグラウンド付近には多くの釣り人で溢れています。
最近は雨が降っていないため川は少し渇水状態でした。
私はそこから100mほど上流の堰堤前で竿を延ばします。
本日の仕掛はハエ竿 4.5m、市販の小鮎仕掛 2.5号5本針のパール・ファイバービーズのものです。
エサは粘りとバラケを重視した春瀬工藝の「こませちゃん」マルキュー「特選小鮎マキエ」のブレンドです。
水中には群れをなした小鮎とハスの姿が見えます。
準備ができたのでさっそく1投目。
姿を見せてくれたのは本日の目的の小鮎。7cmほどです。やややせている印象を受けました。
数投目で13cmほどの小鮎が…ペースをつかみ午前中で100匹超えていたと思います。
ときどき、かわいいゲスト”ヨシノボリ”が姿を見せてくれます。
今回はシーズン終わりのためかサイズがやや小さく8cmがアベレージサイズだと思います。
14時頃、少し水深のある場所へ移動します。
ここは数は釣れるものの、サイズが小さいものが多い印象を受けます。
日が暮れてきたので18時頃に納竿となりました。
本日の釣果は約300匹。中々楽しませてくれました。
旬の釣りモノを釣って食すことは釣り人ならではの楽しみであります。
また滋賀県での小鮎釣りは今月いっぱいまでとなっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
- アクセス
- JR湖西線マキノ駅下車。徒歩約8分