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この時期、毎年恒例の柴山のアオリイカ。
バーチカルで狙うのでなく、夜焚きで浮いてきたアオリイカをキャスティングで狙う・・というもの。
お世話になったのは、「神清丸」さん。

昨年も、オイシイ思いをさせてもらっただけに、今回も期待◎
ただ、あいにく前日は大雨。
不安の中、夕方5時半出船。
港を出て山間を見ながらのすぐのポイントでアンカリング。
日が暮れ、ライト点灯。

水深約30m
イカが浮いてくるまでは、中層のイカを釣るイメージでエギをカウントダウンさせる。
しかし、時間が経ってもイカが浮いてこない。。
後半になってポツポツとイカが浮いてきて、仲間のドラグ音が鳴り響く。
そこから拾うように釣っていくも、ここでタイムアップ。

今回は船中約40杯だが、ここのポテンシャルはこんなものではない!
やはり、前日の大雨で水潮が影響した模様。
次こそは3桁!と誓い、帰路に就いた。

仕様タックル
ロッド:6フィートのライトクラス スピニングタイプのバスロッド
リール:2500番台
PE:0.5号
エギ:2.5～3.0号 当日は、ナチュラル系よりアピール系が良かった