FISHING REPORT
釣果詳細
No.1829
シマノ電動ジギング研修IN日本海
更新日:2019.10.24
- 釣行日
- 2019-10-24~10-24
- 場所
- 京都府丹後
- 釣種
- 電動ジギング
- 魚種
- メジロ・ハマチ・ヒラマサ・サワラ
- サイズ
- 50~80cm
- 釣果
- 20匹
- メーカー名
- シマノ
- 天候
- 雨
- 店舗
- エイト本店 エイト3 エイト京都伏見 エイト大阪南 イチバン池田 エイト玉津 エイトアネックス 1BAN梅田
- 釣り人
- エイトグループスタッフ
記事・概要
皆様、こんにちは!
10/24に今後注目の釣法、電動ジギング研修にエイトグループスタッフで京都丹後はアルバトロスさんへお邪魔してきました。
今回は特別ゲストにシマノインストラクター松岡 豪之さんから電動ジギングを解説して頂きました。
まず、使用するタックルは電動ジギング専用の物を使用します。
・ロッド・・・オシアEJ スパイラルガイド搭載で糸絡みが少なくしっかりとジグを動かせるバットパワーを備えたロッド
・リール・・・ビーストマスター2000EJ ブラシレス構造モーターでモーターOFFでスプールがピタッと止まる、そして400gのジグでも難なくシャクれるパワーがあること。
マニュアルジャークモードとオートジャークモードがあってその日にあったアクションを演出でき、更にはその動きを完全に再現できるメリットがあります。
ジグを回収時にはもちろん電動リールなのでリールを手巻きする必要が無く体力的にも非常に楽です。
ステラSW8000番とビーストマスター2000EJの速巻き対決もしてみましたが、電動にはやはり敵いませんでした。
数秒の差ですが、これを何度もすると思うと恐ろしいですよね?
今回の研修に女性スタッフも居ましたが、初めてのジギングでしたが1日通してやりきることができていましたので、体力に自信がなくても始めれるジギングになると思います。
・専用ジグ・・・オシアEJスピード このジグは引き抵抗も少なく電動リールの超高速巻きにも動きが破断することなくしっかり動いてくれます!更に、スピニングやベイトタックルでも扱いやすいジグになっています。
実際の釣行の内容ですが、当日は渋い状況で魚探に反応はあるもののなかなか魚が口を使わない、単独ヒット、連鎖ヒットがない厳しい状況でしたが1日通してビーストマスターの巻きパターンを思い思いの設定に変えてなんとかヒットに持ち込んでいました。
本来、日本海のジギングと言えばスピニングタックルで丹後ジャークというイメージが強い釣りですが、今回のように渋い状況が続いても疲れないという最大のメリットがあるので心が折れることなく続けることができたと思います。そして、初心者の方はもちろんあらゆるジギングに精通された方でも第三のタックルとして今後重宝するものとなるタックルだと感じました。
すでに発売している上記商品ですが、エイトグループ各店(エイト2を除く)で電動ジギングコーナーを設置しております!
今回の研修に参加したスタッフも各店に数名おりますのでご検討の際は是非、お近くのスタッフへお声掛けください!
- アクセス
- アルバトロス
船着き場まではカーナビを京都府京丹後市網野町浅茂川1400に設定してください。 - 問合せ先
- アルバトロス船長 090-4760-2313