記事・概要

晴天続きの琵琶湖。

河川はどこも渇水状態。

今は湖畔の釣りしかできません。

大雨でも降らない限り湖畔の釣りが続きます。

今回も、前回調子の良かった北小松ビーチ。

朝5時に駐車場に着きましたが、既に4～5台の車が。

駐車場前のポイントは既に空き場所なく、他に場所探しに。

ふつうアユの波紋があるのですが今日は沖合50メートルほどでなぶらっています。

水温がまだ低いのか岸近くに群れはいません。

トイレから50メートルほど下手の浅場に少しの波紋が出ているのでそこを釣り座に。

早々支度していつのも3.6メートルの短竿で。

ウエダーで5メートルほど入りこませちゃんをラセンに付けて1投・2投。

3投目で横走りのアタリ。

12センチ級のレギュラーサイズ。

ここから入れ食いが始まりましたが、8時過ぎくらいから急にアタリが遠くなりポイントが沖に移動したようです。

手返しが遅くなりますが、竿を3.6から5.4に変更。

またアタリが出だし入れ食いに。

9時30頃エサが無くなり終了。

今日も3桁釣り堪能。

終始入れ食い状態でした。(浜全体の魚影は薄い感じでした)

浜釣り最盛期の6月がサイズ・数共に楽しめます。


〇当日のタックル
竿:がまハエ凌景3.6メートル・5.4
仕掛け:はままつ方式湖畔仕掛けセット
鈎:かえし付きチカ針1.0号3本に鶏皮付ける。(鶏皮はビーズ位の大きさに付ける)
オモリ:ヒゲ付0.3号～0.5号
エサ:こませちゃん