釣果詳細

FISHING REPORT

釣果詳細

No.992 
千早赤阪で初めてのフライフィッシング!

更新日:2017.11.20

釣行日
2017-11-20~11-20
場所
千早赤阪村・千早川マス釣場
釣種
フライフィッシング・トラウト
魚種
トラウト
サイズ
20cm~53cm
釣果
数十匹
天候
曇りのち雨
店舗
エイト本店
釣り人
正木・濱仲・真部

記事・概要

千早赤阪村の千早川マス釣り場でフライフィッシングに挑戦してきました!

管理釣り場では時々お見かけするものの、何となくですがハードルが高そうなイメージのあるフライフィッシング。
本店の淡水担当の濱仲さんが実はフライフィッシングもされていたとお聞きして、教わってきました。

朝9時過ぎに千早川マス釣り場へ到着。
千早川マス釣り場にはルアー・フライ専用区があり、下の池のエリア側はフライとルアーどちらもOKです。
さっそく正木さんが濱仲さんよりロッドとリールのセッティング方法、ラインの通し方、投げ方を一通り教わり、釣行スタート。
本人曰く「失敗した」投げ方ですぐにニジマスを釣り上げ、2投目にして53センチの大型ニジマスを釣り上げました!
いつもやってるルアー釣りよりアタリをたくさん感じられると大喜びしていました。
その横で真部は通常のルアー釣り。
前回、まったくアタリが取れなかった某プラグで今回は連続ヒット、ニジマスをゲットしました。
濱仲さんもフライで難なく順調にニジマスやヤマメを釣り上げます。
ここでパラパラ降っていた雨が本格的に降りはじめ、山の天気を舐めて雨装備を用意していなかった真部が離脱。
2時間ほど雨が降っている中で正木さん、濱仲さんは釣り続けていました。
あまりにも多く釣れ、20匹目からは数えるのを止めたようです。
雨が上がり、午後から真部もフライフィッシングに挑戦させてもらいました。
ロッドの力でより遠くに仕掛けを飛ばしたり、合わせるのはフライも他の釣りも同じだと思いますが、フライはラインを手で引いて釣り上げます。
ではリールは何のために存在しているのだろうと思ったら、ラインの収納用なんですね。
何回か投げて遠心力でウキを遠くに飛ばし、ウキをよく見て合わせる。
合わせたら、ひたすらラインを手で引いて釣り上げる。
雨上がりで水が濁っておりウキも小さいので、最初はなかなか合わせるのが上手くできず、またラインを引くのも遅くてバラしまくっていましたが、だんだん慣れてきてフライでも数匹のニジマスをゲットしました。
閉場の時間になり、ようやく納竿。
最初は難しそうだと思っていたフライフィッシングですが、実際にやってみると奥が深く、とても面白い釣りでした。
一口にフライフィッシングと言っても何パターンか釣り方があるようですので、次回は今回と違うパターンも試してみたいと思います。
エイト本店には初めてでも安心なフライセットもお取り扱いしております。興味のある方はぜひお試しください。

問合せ先
千早川マス釣り場
大阪府南河内郡千早赤阪村千早
電話:0721-74-0116