記事・概要

前回の釣行後、4/25に下流のヤナが設置されアユの遡上がシャットアウト状態になりました。
今後は大雨でも降らない限り釣果は望み薄いでしょう。
今回はヤナが設置される前に遡上した小鮎を狙います。
R161より上流に堰堤が数か所あります。
どうやらアユが溜まるポイントのようでベテランは朝早くからポイントに入っています。
私はアユが寄るであろうポイントを開田橋まで釣り歩く作戦です。
釣れるであろうポイントで5匹前後釣れれば釣れなくなるので移動の繰り返しです。
竿抜けポイントはたった2～3メートルのポイントでも20数匹き釣れる場所もありました。
14センチ級が数匹き混じりましたが、既に追星くっきりの個体も見受けられました。

今後の展開として、数釣りは厳しいですが、釣り人が少ない分大型が狙えるかもしれません。

追記:田植えのカキシロで濁りがあり10時頃から釣りになりませんでした。

タックル:
竿:日新社製「鼓・紅」3.4M
仕掛け:春瀬工芸はままつ方式完全仕掛け
鈎:パールビーズ1.5号3本バリ
底ずるラセン:0.2～0.5号
エサ:「こませちゃん」